睡眠の質を高めるためにやめた3つのこと

健康を支える大切な要素のひとつが「睡眠」です。私は長い間「寝ても疲れが取れない」と悩んでいましたが、生活習慣を見直していく中で「やめたこと」が効果的だったので紹介します。

1. 寝る直前のスマホ

ベッドに入ってからついSNSや動画を見ていましたが、画面の光や情報が脳を刺激して眠気を妨げていました。思い切って就寝1時間前からスマホを触らないようにしたら、入眠がスムーズになりました。

2. 遅い時間のカフェイン

夜遅くにコーヒーやお茶を飲むと、カフェインの影響で眠りが浅くなっていました。今は午後3時以降はカフェインを控えるようにして、代わりにノンカフェインのルイボスティーなどを飲んでいます。

3. 不規則な就寝時間

「今日は早く寝る」「明日は夜更かし」とバラバラな生活をしていたのも睡眠の質を下げていた原因でした。今はできるだけ毎日同じ時間に布団に入るように心がけています。

まとめ

睡眠の質を高めるために、何かを「始める」よりも「やめる」ことが効果的でした。特に「スマホ」「カフェイン」「不規則な時間」の3つを改善したことで、翌朝の疲労感が減り、日中の集中力も上がりました。

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